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熊本地震の停電に学ぶ防災術
太陽光・蓄電池で「電気をつくる・ためる」選択

2026.08.07
お知らせ

熊本地震の停電に学ぶ防災術太陽光・蓄電池で「電気をつくる・ためる」選択

2026年8月コラム
 まずは、この度の令和8年熊本地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
 2026年7月28日午後4時27分、熊本県で最大震度7を観測する地震が発生しました。九州電力送配電によると、県内では最大約4万8千戸が停電。高圧配電線の復旧見込みは7月31日夕方で、地震に関連した停電がすべて解消したのは8月1日でした。地域によっては、丸4日近く「電気のない生活」が続いたことになります。

単なる暗闇ではない
――酷暑下での停電が「命のリスク」になる理由

 停電が奪うのは、明かりだけではありません。真夏の停電で真っ先に止まるのはエアコンです。今回の地震でも、熊本で観測史上過去最高気温の40.3℃を記録するなど、酷暑が続いた中で、車中泊をされていた方が熱中症の疑いで亡くなるという痛ましい事例が報じられました。冷蔵庫の食品は傷み、スマートフォンの充電が切れれば安否確認も避難情報の入手もできません。断水した地域では、給水を受けてもお湯を沸かせないことも明白です。電気は水や食料と同じ私たちにとっての「命綱」です。

停電時も自宅で電気を自給自足
「太陽光発電×蓄電池」を組み合わせる強み

 私たちが販売を手がける太陽光発電システムには自立運転機能があり、停電中でも日射があれば専用コンセントから電気を取り出せます。ただし発電できるのは日中だけ。夜間や雨天は頼れません。そこで力を発揮するのが蓄電池です。昼につくった電気をためておけば、夜間も冷蔵庫・照明・通信機器を動かせます。停電を検知して自動で切り替わる機種なら、就寝中や外出中でも電気は途切れません。太陽光発電と蓄電池をセットで備えることで「数日間、自宅で電気を自給する」という選択肢を持つことができます。
 さらに、蓄電池は備蓄品と違って普段から働いています。昼の電気を夜に回して電気代を抑えつつ、いざという時は非常用電源になる。使わなければ無駄になる備えではありません。

導入前の注意点
1,500Wの壁と「停電時に動かしたい家電」の事前整理

 ただし、利点がある一方で、過度な期待は禁物です。太陽光発電システムの自立運転機能だけでは、使える電力が1,500W程度に限られ、大型のエアコンなどは動かせない場合があります。蓄電池も大小容量によって使える時間は異なります。「停電時に、何を、何時間動かしたいか」をご家庭で決めることが、システムや容量選びの出発点です。

我が家に必要な容量は?
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 地震はいつどこで起きてもおかしくありません。当社ではご家庭の電気の使い方を伺った上で、搭載可能な太陽光発電の発電量、必要な蓄電容量を試算しております。
 まずはお気軽にご相談ください。

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