停電時の操作:京セラ[Enerezza]の場合
- 2022.04.14
- メンテナンスブログ
Enerezza停電時の使用方法について
停電発生時の操作
停電が発生した場合、本蓄電システムの特別な操作は必要ありません。
自動で停電モードに切り替わり、給電します。
自動で自立モードに切り替わり、非常時兼用コンセントに電気が供給されます。
太陽光発電システムから給電できる場合は、太陽光パワーコンディショナを自立運転に切り替えてください。
自動で自立モードに切り替わり、非常時兼用コンセントに電気が供給されます。
太陽光発電システムから給電できる場合は、太陽光パワーコンディショナを自立運転に切り替えてください。
※本蓄電システムと太陽光パワーコンディショナを連携するには、太陽光パワーコンディショナの「取扱説明書」に従って、停電直後、停電復帰直後は操作してください。
※注意※
自立運転中に運転停止させないでください。
一度、運転を停止すると、太陽光発電システムからの電源供給が開始されるか、停電復帰するまでは、運転を再開することができません。
以下のいずれかの操作で蓄電システムは運転停止となりますので、ご注意ください。
・リモコン本体の電源スイッチを OFF する
・メニュー画面から「運転停止」をタッチする
自立運転中に運転停止させないでください。
一度、運転を停止すると、太陽光発電システムからの電源供給が開始されるか、停電復帰するまでは、運転を再開することができません。
以下のいずれかの操作で蓄電システムは運転停止となりますので、ご注意ください。
・リモコン本体の電源スイッチを OFF する
・メニュー画面から「運転停止」をタッチする
停電復旧時の操作
停電から復帰した場合、本蓄電システムに特別な操作は必要ありません。
※ 電力会社との協議で定められた時間内 (最大300秒 )は、停電復帰しても「準備中 (パワーコンディショナ停止状態」になります。 リモコン画面に表示された待機時間を経過すると、通常時のモードで動作します。 ※ 停電時に蓄電システム用分電盤の切替スイッチを操作した場合は、切替スイッチを元に戻してください。 ※ 太陽光パワーコンディショナの自立出力を切り替えた場合は、太陽光発電ブレーカを「ON」にし、太陽光パワーコンディショナの「取扱説明書」に従って、太陽光発電を連系 (通常)運転に戻してください。 |