電気代が高い今こそ付けたい太陽光発電
- 2023.03.20
- コラム
電気料金の高騰
少し落ち着いてはきましたが、世界的なエネルギー供給不安の中で、我が国の電力料金の値上げも恐ろしいものとなりました。マンションの場合、普段2万円以内で収まるはずの家の電気代が、この冬ついに3万円台を記録し、「こんな時、一戸建住宅で太陽光発電システムがついていれば、自家消費でタダで電気を使うことができるのに・・・」と、いった声も聞こえてきます。
電気が作れるという事
例えばですが月の半分の電気代とは言わず1/3の電気代を太陽光発電と蓄電池で無料にすることができるとすれば、月3万円かかっている電気代は1万円浮き、2万円で済みます。つまり年間では12万円お得となり、10年で120万円も得をすることになります。もちろん、太陽光発電はまだまだ発電し続けますから、もし20年間使い続ければつけていない人よりも240万円もお得になります。
もちろん、購入者としては初期費用で100万円以上かかってしまう安くはないシステムですので、回収する為の期間がどのくらい必要なのかを考えてしまいます。ですが今後、電気代が今以上に高騰した場合、使った量を変えず、例えば極端ですが月に6万円近く支払うことになったとしたら、太陽光発電システムは毎月2万円分(発電量、使用量も同じとして)無償の電気を作ってくれます。つまり、10年なら240万円、20年なら480万円もつけていない人より得するわけです。
まとめ
上記は明快にするために、あくまで例として数字を並べたのものですので、ご承知おきください。というのも、パネルの容量はもちろん、地域や立地、屋根の向きなど、さまざまな要素で発電量は大きく差が出ます。当社ではメーカーソフトを使いシミュレシーションを行い、適切な発電量を算出した上でお客様にご提案し、安心していただくためのアフターサービスも充実しています。「どれだけお得になるのかを知りたい!」「うちの屋根で投資回収できるのか?」「電気代が高くなりすぎて困っている」という方は、ぜひ当社までご相談頂ければと思います。